リップル『フィデリティ』に上場か!?
資産運用大手『フィデリティ』の機関投資家向け仮想通貨デスクに『リップル』上場の可能性が浮上
世界最大級の金融企業Fidelityは、時価総額トップ5〜7の仮想通貨を2019年1月〜3月に予定する「機関投資家向け仮想通貨取引デスク」に追加する事を検討している事が明らかになった。
また、XRPの有価証券性にも期待感高まる動きとして注目されている。
当初は、ビットコインとイーサリアムのみを取扱通貨として挙げていた。
Fidelity Digital Asset Servicesは、クライアント本位の方針をとっていて、1万3千以上のクライアントがビットコインとイーサリアムに興味を示しているのは、これらの時価総額が最も高いものだからです。
しかし、ビットコインとイーサリアムに次ぐランキングの仮想通貨に対しても需要があるため、それらも上場を検討しているそうです。
そして、現在は時価総額2位であったイーサリアムは転落し、リップルが2位に浮上している。
今後のリップルが楽しみです。